高齢者の介護問題を中心として、社会福祉を取り巻く状況はここ10年程の間で大きく変化してきました。
社会福祉の対する関心は高くなり、ソーシャルワーク(社会福祉援助技術)に関する関心も高くなってきています。
当サイトでは、社会福祉士・精神保健福祉士の国家資格の他に、社会福祉主事・スクールソーシャルワーカー・医療ソーシャルワーカーの資格や仕事、求人などの情報をご紹介しています。
社会福祉主事とは、社会福祉法の基づいて規定された任用資格(資格要件に該当し、その職務に任用された場合に付与される資格)です。
社会福祉主事の資格は、社会福祉の基礎的な資格として機能しており、公務員だけでなく老人福祉施設や児童福祉施設などの求人条件にも準用されてきています。
社会福祉主事の仕事は、福祉事務所のケースワーカー(福祉事務所で現業を行う職員・CW)として地域住民の福祉ニーズに対応していくことです。
母子・児童の相談、障害者や高齢者の相談、生活保護の相談など福祉事務所での相談内容は多種多岐にわたり、これらの相談に対して面接や家庭訪問等により利用者の立場に立って指導・援助活動を行っていきます。
【 社会福祉主事の資格 】
社会福祉主事は、社会福祉法第十八条に基づき次の条件を満たす20歳以上の者から主に任用されることになります。
・大学等で厚生労働大臣の指定する社会福祉に関する科目を修了して卒業した者
社会福祉主事任用資格を取得できる大学、短大、福祉系専門学校を卒業することです。
・厚生労働大臣の指定する養成機関または講習会の過程を修了した者
都道府県主催の社会福祉主事認定講習会を修了することです。
ソーシャルワーカーの国家資格として
社会福祉士と精神保健福祉士の2つの資格があります。
本来、ソーシャルワーカーの資格は1つであることが望ましいのですが
資格創設過程の影響から2つに分かれてしまいました。
そのため、社会福祉士は医療行為は禁じられており
精神保健福祉士は精神医療及び精神保健福祉に限定されています。
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