高齢者の介護問題を中心として、社会福祉を取り巻く状況はここ10年程の間で大きく変化してきました。
社会福祉の対する関心は高くなり、ソーシャルワーク(社会福祉援助技術)に関する関心も高くなってきています。
当サイトでは、社会福祉士・精神保健福祉士の国家資格の他に、社会福祉主事・スクールソーシャルワーカー・医療ソーシャルワーカーの資格や仕事、求人などの情報をご紹介しています。
社会福祉士という国家資格は、1,987年に制定された社会福祉士及び介護福祉士法によって制定されたものです。
社会福祉士とは社会福祉士の登録を受け、社会福祉士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもって、身体上若しくは精神上の障害があること又は環境上の理由により日常生活を営むのに支障がある者の福祉に関する相談に応じ、助言、指導、福祉サービスを提供する者又は医師その他の保健医療サービスを提供する者その他の関係者(福祉サービス関係者等)との連絡及び調整その他の援助を行うこと(相談援助)を業とする者と定義されています。
社会福祉士は様々な社会福祉へのニーズを持つ人のために相談と援助を行う業務といえます。
相談には高齢者・児童や家族・障害者に関する相談があり、援助には相談者の問題(ニーズ)の把握・援助計画の立案・援助実施における連絡や調整があります。
【 精神保健福祉士との違い 】
社会福祉士は「身体上もしくは精神上の障害のある人」等を対象に福祉に関する相談・援助業務を行うとされていますが、そこに精神障害者は含まないとされており、また一切の医療行為を行うことを禁じられています。
また精神保健福祉士は医師の指示ではなく指導に基づいて業務を行いますが、医師の指導について採否の選択権があるとされており、医師の指導は精神保健福祉士の援助内容を拘束するものではないとされています。
【 社会福祉士の国家資格 】
社会福祉士の国家資格を取得するためには、年一回行われる国家試験に合格しなければなりません。
社会福祉士の国家試験の受験資格には11のルートがあります。
ソーシャルワーカーの国家資格として
社会福祉士と精神保健福祉士の2つの資格があります。
本来、ソーシャルワーカーの資格は1つであることが望ましいのですが
資格創設過程の影響から2つに分かれてしまいました。
そのため、社会福祉士は医療行為は禁じられており
精神保健福祉士は精神医療及び精神保健福祉に限定されています。
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